これが私が買ったお財布。
深みのあるワインレッドがすごく気に入った一品。
イタリアンレザーで手染め。
最初はクラフトっぽい、いわゆるカービングが施してあるお財布を探していたのだけど、あまりに高価過ぎてさすがに手が出せなかった。
おととも財布を探しているっていう事もあって、一緒に鞄店を回っているうちにDakotaの財布に目が止まって・・・
それでおｍ買うまでには随分逡巡したのだった。
良く行くショッピングセンターにもDakotaの製品を扱うお店があって、そのお店で目星を付けてたのだけど、なかなか買うのにためらいがあって。
いざ買い替えるとなると使っている財布の事を忘れそうになってしまうのがちょっと切なくて。
数年前、おととが私の誕生日に好きなもの買って良いっていうから、それじゃと財布を買った、思い出の財布だから。
でも、やはり壊れてしまったまま使うのは不便になってしまって、ようやく本格的に買い替える事を決めた。
そして先日、うちの近所の鞄店にも私が欲しかったDakotaの財布が置いてあるのを見つけた。
それとなく店員さんに「財布が欲しいのだけど～」と話したところ、店員さんが私が欲しいと思ってたDakotaの財布を勧めてくださったのだった！！
好みとかは少しは話したけど、特別ブランド名とかは言わなかったのに店員さんが欲しいと思っている財布を持ってきて下さって、私何だか運命的なものを感じてしまった。
こうなったら買わないわけにいかないでしょ～っていう事で、ここでようやくDakotaの財布は私の元へとやってきたのだった。
お財布はとにかくレザーなわりには軽いし小銭入れも容量あるし、それにショッピングのﾎﾟｲﾝﾄカードとかキャッシュカードやらクレジットカードやら、仕舞っておけるスペースが結構あるのも助かる。
今まではやたらと重かった財布も新しいのは軽いので鞄の中に入れても気にならない。
買い物に行ってレジでDakotaの財布を取り出すのがちょびっと嬉しかったりもするし。(^^)
運命的な出会いをしたDakotaのお財布。
これからどんな時間を共有する事になるか、ちょっと楽しみ。
