昨日の夜の事なのだけど~
ちょっと嬉しくなるような事があった。
それは何かというと、去年からすご~く気になってた白髪が目立たなくなっているように感じられた事。
去年春にバセドウ病を患って、それからというもの毛髪がかなり傷み、おまけに激しい白髪に見舞われた。
鏡に映すと黒毛よりも白髪の方が明らかに多くて、毎回鏡に映しながら「染めようかなぁ~」って悩みまくった。
おまけに地肌の状態がかなり悪かったらしく、夏場でも清潔にしているのに痒みが治まらず、真面目に皮膚科に罹ろうかと思い悩む毎日だった。
罹りつけ医の内科の先生からは、「クリーゼ発症するほど甲状腺が悪化していたのだから、体の表面の状態だけでなく内臓とかの状態も落ち着きまでにはかなり時間がかかるから、あまり思い悩まずに」って言われてたのだけど、気にするなと言われれば逆行するように気になってしまうのだった。
白髪で悩み続けて過ごしてきたのだけど、ここのところ白髪を気にしている間もないくらい忙しかったりして、忘れてたわけではないけど気にするのを忘れてた。
そんな昨日、鏡に映った自分を見て、そういえばあれだけ激しかった白髪が治まっているような???って思ったわけ。
髪を梳かしていたらブラシもスムーズだし、悩んでいた白髪も随分減っていた。
地肌も去年くらいはシャンプー後とかでもチクチクするような刺激的な痛みを感じる事があったのだけど、そういえばそれも感じられないし~
思い込みかもしれないけど、当事者である私自身が白髪が減ったって思ったのだからやはり状態は少しずつだけど改善されてきているのかもしれない。
去年秋くらいから甲状腺の数値が高めではあるけど安定化して落着きを取り戻しつつある。
体の全身状態はまだなかなか落ち着かないところではあるけれど、それでも目に見える頭髪の白髪が減ってきたりして、うんうん、このまま状態が良い方向に向かっているんだな~って思ったら、それだけですごく心が軽くなったし嬉しくなった。
些細な出来事だけど、バセドウ病を患っている身にとったらかなりな好転。
これを境に少しでもいいから体の状態が元気な状態に戻ってくれる事を祈らずにいられない。(^^)PR