先週木曜日の朝から一週間、取手協同病院に入院しておりました。
今年に入ってから高熱が出たと思ったら引いての繰り返しで、風邪にしてはおかしいなぁ~と思いつつもだましだまし過ごして来ました。
しかし、今月に入ってついに限界を超えてしまい入院する事に・・・
最初夜間診療所に行ったのですが、そこで意識不明に陥ってしまい、先生が大きな病院に転送してくださったのでした。
そこでも意識が戻らずで、一時は危ない状況だったとあとで聞かされてぞっとしました。
様々な検査の結果「甲状腺機能亢進症」と診断されました。
甲状腺クリーゼという危険な状態にあったということでした。
私は危うくあちらの川を渡りかけて戻ることが出来たという事。
何だか自分が危険な状態にあったなんてそういう目に遭っても実感が湧きません。
何はともあれ、まだ完全じゃないにしてもこうやってお家に戻ってこれた事は何よりの幸せだと思います。
当分の間通院と検査が続くのでしばらくは病院通いメインになりそうだけど、お家にいられる事を喜びとして、少し落ち着いた生活を送ろうと思います。